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2008.12.28 関山美沙紀、2008年を振り返る。
一年を振り返る。

とっても人として、役者として成長出来た年だった。
おごりでも何でもなく、自分に正直に成長できた。



役者を、声優を目指していた時の自分
今あの時の輝きが薄くなっていたのは事実で、
それは、どこかで何とかなると思っていたから。
いままで誉められたり、特に大きい失敗をすることなく
一般的には「順調」でここまできたから。
それで何とかなっていたから。

でも、実際業界に入ってみると「何とかなる」事なんて
何にもなかった。
それに気付いたのが最近なのだ。
もっとも恥ずかしいことだが、実際そうだ。

「何とかなる」と思っていたから、
失敗した時に「何で出来ないんだ」と落ち込んだ。
「出来るはずだ」と思うから、出来ない自分を責めた。
責めて、責めて、責めまくった。

でも、「何とかなる」と心が知らずに思っているから
反省しなかった。後悔ばかりしていた。

また次のチャンスが来た時に、また責めて。
後悔はしても、反省はせずに。
反省はしたつもりだった、変な自信がそれを塞き止めていた。


それが今年、いやこの半年
それじゃダメな事に気付いた。

もっと具体的にいうと、「出来ない自分」に気が付いた。
「何ともならない自分」に気が付いた。
頭で分かっていても、心が分かってなかったことがあったが
心底、ココロからそう思えた。

仕事のない時期があった。
この業界は華やかさの裏に、みんなに見せない苦しみが
沢山ある。みんなそれを一つづつ乗り越えてる。

仕事がない、空いた時間に
ただ、ただボーーーーーーっト考えた。

静かに自分を見つめているとふと気が付いた。

「私、出来ると思っていたことが実は出来ないんだ」と。

プロの世界。
どんぐりの背比べの中の一番であっても仕方ない。
井の中の蛙だった。
小さいため池の中のガキ大将でも仕方ない。

仕事の無かった時期。
素直に自分を見つめられた時間。
この時間がとんでもないヒラメキを与えてくれた。


「出来ない自分に気が付いた」時私は思った。

「なんだ私出来ないだ、じゃあどうしたらいいか?」

そう、自分の現状が見えた事で次の事を考えられるようになった。


これはシメたっ!!!!


今まで反省せず、同じことを繰り返していた自分が
一歩前に進めたのだ!

『出来ない、じゃあどうするか?』

これに気付いてから、とても生きやすくなった。
うん、生きやすくなった。

「出来ない自分を認めること」

ここから前に進めるんだ!!!!

すると、自分に嘘をつかなくてよくなった。
愛想笑いもしなくていい。
嫌なものは嫌だといえる。
いい人でいなくていい。
みんなに愛されるなんて不可能だし、そんな事しなくていい。
愛してくれる両親、仲間、先輩その人たちを大事にしよう。
そうしていると、自然にみんな愛せてくる。
妬まなくなった。
ひがまなくなった。
素直に「上手い、すごい」と思えるようになった。

出来ないところに目を向けられるようになった分、
今まで出来ていたところがさらにクリアになった。
何も出来ないわけじゃない。
それは、自分が役者として声優として今ココに存在しているから。

出来ることには自信を持って。

出来ないところは、じゃあ努力して出来るようになろう。

なんだ、簡単な事じゃないか。

ふん、あほやなぁ~私。
こんな事に気付くのに上京して何年もかかったわ。

でも、後悔していない。

仕方ない。
そういう奴なんです、私は。

「じゃあどうするか」

つまり、ソコですよ!

気付いたからには、前に進むしかない。
問題がクリアになったから、進みやすい。

数学と同じ。
「何がわからない」が「わからない」じゃ困ってしまう。
問題の公式が分からないなら、覚えればいい。
考え方が分からないなら、そこを学べばいい。

声優・関山美沙紀の「いいとこ」「よくないとこ」
対外的にではなく、関山個人としての事。

「こう見えたい」「こう見せたい」
自分で自分にブレーキをかけ、嘘で塗り固めていた。
そんなのいらない。
だって生きづらいよ。

関山美沙紀はこの世に一人しかいないんだ。
私が、私を愛さないでどうする。
もっと自分を大事にしよう。
そうすると、自然と他人も大事に出来る気がする。


一つだけ後悔は、この事にもっと早く気付きたかった事かな。


でも、色んな要因があって今気付けたんだ。

色んな仕事との出会い。

最近やり始めたナレーションの仕事。
現場に以前より行けるようになった分、沢山の役者さんに出会えた事。
ハコボとの出会い。
結婚した友達。
スタッフさんとも沢山話せた。
事務所の方々とも沢山話せた。


気付いたから、前に進める。

きっとまた失敗しても、以前より落ち込まないはず。

強くなった。

だらか仕事ももっと大切に出来る。
私達の仕事は、作品一つ一つが二度とないもの。
作り上げ、置いてくるもの
やり直しがきかないから、もっともっと大切に向き合っていこう。
どんな仕事でも、私という役者を残していこう。
愛を、愛を残そう。


2009年、また声優・関山美沙紀の新しいスタートだ!!

こんな私ですが、またこれからもよろしくお願いします!!!


乱文、長文、そして素直に書きすぎてすみません。
恥ずかしいですが、これが今の私です。
ありがとうございました!
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