2016.06.29 声優・ナレーターあるある




声優・ナレーターあるある




初めて関わるお仕事
会う方々は全員「はじめましてぇ~」

そして、初めて使うスタジオ、そしてブース!


ブースに入った途端に、暑い!吹き出す汗!


すぐに天井に目をやると・・

「ガッテム!このブースは空調が
天井に埋め込まれているのではなく、
後付けでエアコンがついてるタイプの部屋か!」




同業者ならわかるこのネタ


理由は


『天井埋め込み式』の空調は、
スイッチをONにしていても作動音がならない。
つまり、空調のウィーンという音が鳴らないので、
作動させながら収録出来て快適。


一方『エアコン外付け式』は、
スイッチON状態だと作動音がめちゃくちゃする!
マイクにノイズが乗ってしまうので、収録中はエアコンを使えないんです。

補足すると、『エアコン外付け式』でも音がマイクに乗らないスタジオもあります。
それは、エアコンの性能なのか、マイクの性能なのか、ブースの広さなのか
はたまた、ミキサーさんの腕なのかわかりません。
が、初めて行ったスタジオでは、
このエアコンは音が鳴るのか、鳴らないのかわからないのです。


あじさい


さて、それでも暑すぎてはプレイにも影響が出るので
初めての現場でも、スタッフさんにお願いしてエアコンをつけて頂く事もあります。

しかし、長丁場の現場(例えば3時間以上)ならまだしも
仕事の種類では1時間くらいで終わる事もあります。

例えば、30秒番宣3本とか。1時間くらいで終わる事がほとんどです。


そんな時!
1時間で終わるのに、エアコン付けたいだの、部屋が暑いだの
初めて会ったスタッフさんに、私がどういう人がも知ってもらってないのに、
スタッフさんもどんな方かわからないのに、
そんなワガママとも取られる様なことは言いづらいのです。

「このナレーター!めちゃくちゃ噛むくせにワガママDANA!」

なんて思われたわ怖いでしょ(笑)
OH!メンタルが弱ぁ~い!

しかも
収録中→エアコンOFF(ブース内でリモコンで自分で)
確認中→エアコンON(ブース内でリモコンで自分で)

これを2~3分の間の間に繰り返していたら仕事に集中出来ません!
それは、エアコンに集中していることになります(笑)

それにエアコンも効きゃしない!

ブースの外のスタッフさんも
「ナレーターさん、ゴソゴソ何やってるんだよ」となりかねません。


なので、初めましての現場で『エアコン外付け式』のブースが暑かった場合は
ほとんど汗びっしょりで仕事をしています。



そもそも何故汗をかくのか!?
ブースが暑いから?
それもありますが、喋るというのはかなりの運動なんです。
簡単に喋っているように聞こえますが、相当カロリーつかってるんですね。




「暑くても~汗かいても~ブースの中では平気、なのっ」

と、アタックNO,1みたいなこと書いてますが
実のところは、うまく読めなかった時に
「ブースが暑くかったせいで、読みがイマイチだった」
と、いう言い逃れをしたいためなのかもしれません(笑)



以上、声優・ナレーターあるあるでした。